top of page
執筆者の写真Shuya Mizuno

人生最大の責任と経験 en Uyuni 前編

こんにちは!インターンもまとめにはいってきた水野です。今回は2月から3月にかけて行われたJICA委託の基礎調査をウユニで行わせていただいた経験を少し書かせていただければと思います。


ウユニでの聞き取り調査


まずは、JICAの調査を受けることになった簡単な経緯から...


もともとJICAからの調査依頼はよしさんに来ていました。でもよしさんはガイドの仕事が2月から3月は詰まっている。そこで、よしさんから


「JICAの調査依頼が来てるんだけど、しゅうやくんやってみる?」という連絡をいただきました。


11月の何もできなかった期間からはや1か月ほど。そこから、舞い込んできた最大のチャンス。これは逃すことができない。二つ返事でオッケーの連絡をしました。


突如としてやってきた最大のチャンス。でもProjectoYOSIの看板を背負って行う大きな仕事。本当にやり遂げることができるのだろうか。大丈夫だろうか。プロポーザルがアクセプトされるだろうか。よしさんの期待に応えられるだろうか。などなど不安は尽きませんでした。


でもそのたびによしさんにフォローしてもらいながら、2月に何とかJICAに僕たちの計画書・プロポーザルが認められました。


調査の内容はウユニでのトイレ環境の調査と行政の衛生設備計画の確認、50人以上の観光客の方々にも、アンケートをとらなければなりません。なかなかガッツのいる仕事でした。


市役所でも専門的な話を聞かなければならず、スペイン語能力も今の段階では全然不足しています。


どうしよう。このままでは調査を完遂できないぞ...


そこで考えたのが、友達のボリビア人にも協力してもらおう!というでした。幸いにも友達のレオナルド君が手伝ってくれることに!彼は日本語クラスを以前履修していた生徒さんで、日本語も少し話すことが出来ます。忙しい中手伝ってくれて、感謝しかありません。


今回手伝ってくれたレオナルド君

そのほかにもアンケートの準備や、どんな質問をするかなど準備しなければならないことは山ほどありました。毎日を準備に費やしながら、何とか前日に準備が終わりました。


来る2月13日...

ついにウユニの地へ!



次回の記事では実際の調査のことについて書かせてもらおうと思っています。


本日は最後まで読んでいただきありがとうございました!


次回もどうぞお願いします。


Chao


Shuya

閲覧数:53回0件のコメント

Comentários


bottom of page