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ボリビアのいいところ:南米日本語教師インターン(ボリビア)

執筆者の写真: 本間賢人 Homma Yoshihito本間賢人 Homma Yoshihito

ボリビアのいいところ

こんにちは!南米


南米日本語教師インターンの久保田玲海です。

ボリビアに来てから4か月が経ちました!時間が過ぎるのは早いなぁ、としみじみ感じています。

さて、今回はこの4か月で見つけたボリビアの「いいところ!」を紹介していきます!

いいところ①

時間がゆったりしている。

ボリビアの人々は時間に縛られず、毎日自分たちのペースで暮らしています。

なんのために時計があるんだろう、と思うほどです。

計画通りにものごとが進まない、というマイナスの面にも捉えられますが、ここの人たちはそんなこと気にせず「大丈夫、大丈夫~」というかんじです。

そんな彼らと一緒にいると時間に追われながらせかせかしている自分が馬鹿らしくかんじてきます。

そして、時間に追われず、時間を贅沢に使う彼らをうらやましくも感じます。

実際に私もボリビア人の友達といるときは、計画性なしに集まったり、ただうちでおしゃべりしているだけで3時間がたっていた、ということがあったり。

わたしはそんな彼らのような時間の過ごし方が好きで、たまに日本での忙しい生活に疑問を思ってしまうこともあります。

お金がなくても時間がたっぷりあって、家族や友達、恋人との時間を大切にしている。そんなボリビア人の方が心は豊かなんじゃないかな~と。

いいところ②

文化を大切にしている。

ボリビアでは「チョリータ」という民族衣装を着た女性をたくさん見ることができたり、たくさんのお祭りがあったり、と文化が消えずに残っています。

そしてお祭りではビール片手にみんなとても楽しそうです。

実際のところは知りませんが、「文化を大切にして残していこう」というよりも「楽しいからやろう!!」という雰囲気が伝わってきます。

なので、なんのためのお祭りかよくわかってない私もとても楽しい気分になります!


これはボリビアのオルロという場所で行われたカーニバルの様子です。

なんとこのお祭りでは1日中踊り続けるんです!ビールを飲みながら!

人々のお祭り魂がとても伝わってきました!

もっともっとボリビアにはいいところがあるのですが、この2つが特徴的だな~と思っています。

いいところがあれば悪いところもあります!そしてすべてひっくるめて私はボリビアが好きだな~と思っています。

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