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執筆者の写真本間賢人 Homma Yoshihito

南米スタディーツアー受け入れ準備:南米日本語教師インターン(ボリビア))


スタディーツアー受け入れ準備

こんにちは!南米日本語教師インターンの久保田玲海です。

現在、日本からの「大学生スタディーツアーinボリビア」の受け入れをお手伝いさせていただいています。

どんな形でお手伝いしているかというと・・・

①ボリビアの学生と日本の学生での交流会を企画。

②スペイン語のレッスンや翻訳

③現地でのサーポート

では順番に紹介していきます!

①ボリビアの学生と日本の学生での交流会

「ボリビアの文化を知りたい」という日本の学生さんたちの声から文化交流イベントをしよう!ということになり現在準備を進めています。

ボリビアの学生にとっても日本の文化や日本人とふれあえる機会はとても貴重なので、お互いにとってプラスになるイベントになりそうです!

そして、ボリビア側の準備の方ですが、日本から大学生が来ることは年に数回しかないので気合を入れて準備しています。主に協力してくれているのが、大学で日本人の受け入れを担当してくださっているルイス先生と日本語の授業1期生(現在は3期生まで生徒がいます)のルシアさんという女性です。

当日のプログラムを準備したり、ボリビアの文化を知ってもらうための出し物を考えたり、協力してくれる学生たちを集めたりしています。

今は50名程度の学生たちが協力してくれていて、大規模なものが完成しそう!と楽しみに思うのと同時に、うまくいくのか!?と少し不安に思っています。当日にならないとわからない、というのもありますが、当日のために、これでもか、というくらい完璧に準備しなきゃだめだと思っています。

②スペイン語のレッスンや翻訳

日本側とビデオ電話を繋いでスペイン語の練習をしています。

このレッスンでもありがたいことに、ルシアさんが手伝ってくれています。

レッスンの内容は、基本的な挨拶や自己紹介の練習です。

現地の方々とコミュニケーションがとれるように、みんなで練習しています。

③現地でのサポート

今できることは、イメージトレーニングしかありませんが、起こりうる様々なパターンを想像して準備しています。

スタディーツアーでの様子はまたの機会に書かせてください!

このようなかんじで、日本からのスタディーツアーに関わらせてもらっています。

ボリビア人と一緒に準備をすることに少し難しさを感じながら、それとどうやって向き合いながらいいものを完成させるか、すごくワクワクします!


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