top of page
執筆者の写真本間賢人 Homma Yoshihito

ボリビア料理教室:南米日本語教師インターン(ボリビア)


ボリビア料理教室

こんにちは!南米日本語教師インターンの久保田玲海です。

先日、日本語の生徒たちとボリビア料理教室を行いました。

作ったものは「ソパデマニ(sopa de mani)」ピーナッツのスープです。

さっそく作り方を紹介していきます!

材料:生のピーナッツ(一番大切)、好きな野菜(私たちはニンジン、株、玉ねぎ、グリンピース、ジャガイモを使いました)、牛肉または鶏肉、マカロニ

・生のピーナッツをお湯と一緒にミキサーで混ぜ、ペースト状にする


・マカロニを炒める


・野菜を小さめに刻む、ジャガイモは食べやすい大きさに。

 そして炒める

・鍋で湯を沸かす

・お湯の入った鍋にペースト状のピーナッツと1口大にきった肉を入れる

・ぐつぐつ煮込む


・炒めた野菜、マカロニを入れる

・塩、スープのもと(コンソメみたいなもの)を入れ、味付け

・30分くらい煮込んで完成!

・フライドポテトをトッピング


1時間半くらいかかりました!

「いただきます!」

味は・・・とっても美味しい!!!!牛乳を入れてないのにとってもクリーミーでびっくりしました。

見た目は・・・お店で食べるソパデマニは色があるのですが、今回作ったスープは真っ白でした。ピーナッツの色がそのままでるから白くなるそうです。クリームシチューみたい。

このように授業以外でも、ボリビアの学生と過ごすことができるので、現地のことをたくさん知ることができています。

閲覧数:939回0件のコメント
bottom of page