ボリビア人と行く、ラパスシティーツアー
こんにちは!日本語教師インターンの久保田玲海です。
今回は前回の「とある一日」で登場した「シティーツアー」について詳しく紹介していきたいと思います!
まず、今から紹介するシティーツアーは私の日本語の生徒たちがラパスに来た観光客のために考えてくれたツアーです。
つい最近も韓国からの私の友達とラパス観光を楽しみました。
その時の様子を今から紹介します!
11時 サンフランシスコ教会
…入場料20Bs(約300円)で教会内の博物館を見学することができます。
そして日本語が話せるボリビア人のガイドさんがいるので、歴史を理解しながら博物館を楽しむことができます
12時 お昼ご飯
…食べたい!とリクエストしたものがあるレストランに連れて行ってくれます。美味しくて安いボリビア料理のお店をたくさん知っているので、彼らについて行けば間違いなしです!
14時 サンフランシスコ教会周辺で買い物
…サンフランシスコ教会の周りにはお土産物屋さんがずらっと並んでいます。可愛いものから不思議なものまでたくさんのものを見ることができます。
15時 ムリージョ広場、ハエン通り
…ムリージョ広場の周りには、大統領府、国会、大聖堂などが立ち並んでいます。そして日中は人々と鳩の憩いの場になっています。夜に訪れるとライトアップされているのでまた違った雰囲気を味わうことができます。
…ハエン通りには美術館やカフェ、伝統工芸品を扱う店などが並び、おしゃれな通りになっています。20Bs(約300円)で4つの美術館をすべて見ることができます。
17時 キリキリ展望台
…ラパスの夜景を一望できる場所。バスに乗って展望台まで登っていきます。
夜景もきれいですが、この時間に行けば夕暮れの景色も見ることができます。
19時半 テレフェリコ
…テレフェリコからの夜景も楽しむことができます。
昼のテレフェリコはまちを見下ろすことができます!
こんな感じでラパスを楽しむことができました。私も今はラパスに住んでいますが、1人ではこんなに案内することはできないので、いつも彼女たちに感謝しています!
観光学部の子もいるので、歴史や豆知識をたくさん教えてもらうことができ、毎回とても勉強になります。
そして、日本人の方と関わることは彼女たちの日本語力やモチベーションの向上になっていて、すごくいい機会だなぁと思っています。
これからも日本語の生徒たちにそういった機会を提供していきたいです!