こんにちは!ボリビアのラパスでインターンシップとして活動していです。
私は4月から9月末までボリビアの隣にある国、パラグアイでインターンシップを行っておりました。
そして10月からここボリビアで新しくインターンシップを始めるにあたり「なんで次はボリビアなの?」とよく聞かれます。
1番に言えることは「南米が好き、そして知りたい」ということです。
パラグアイでの半年間の経験が私のその思いに繋がっていると思います。
パラグアイではたくさんの人の支えのおかげで活動することができました。南米でインターンシップ!なんてすごいことのように聞こえますが、1人で現地の人たちのために活動できたことは1度もありませんでした。毎回まいかい現地のために何が必要なのか、何ができるのか、現地の人たちとたくさん話し、それを少しずつ形にしていく、という半年間の活動でした。
そしてその中でパラグアイの人々の優しさや情熱を感じ、それが私の原動力になっていました。
また、ここでしか得られないこと、学べないことがあるんだ、ということがわかり、その底がつきるまでここでいろんなことを見て挑戦してみたい、と思うようになりました。
その「ここ」というのが私にとって南米なのではないか、と思い、次の場所をボリビアに選びました。
まだまだボリビアについて知らないことだらけで、毎日新しい発見だらけです。そして自分の無知さに恥ずかしくなることもあり、もっともっと勉強しないと、という気持ちになります。
この「もっともっと」という気持ちを大切にして、向上心をもって活動していきたいと思っています!
(ラパスのまち)