ねこが店番
夜になり、町が街頭で色づき始めます。
ノスタルジーなコロニア・デル・サクラメントです。
昼間とは違う雰囲気に
かたつむりのオブジェがあるレストランでは、ねこが店番。
いらっしゃい
毛並みがよい。
艶やかなグレー
こっちでもニャンコ先生が、呼び込み。
ワインいかがすか。
歩けばネコ以外にも新しい発見、中南米ではすべての道に名前がついているのですが、
ここも例外ではなく。陶器(セラミック)に描かれた道の名前。街頭の灯りに照らされてます。
道の名前には聖人の名前が使われています。
こちらにも
石作の家が多いので、夜は幻想的な世界が広がっていて非日常感があります。
街頭3色
ウルグアイ最後の夜は歴史と趣のあるコロニア・デル・サクラメントで過ごしました。
治安も気候もよく、夜出かけるにはもってこいの町ではないでしょうか。
ホテル入口
ウルグアイは小国ながら、ワインや肉などの食文化、
コロニア・デル・サクラメントなどの歴史と、
魅力的な国であることを感じました。
しかしながら、観光で訪れには、マチュピチュやウユニ塩湖などのインパクトの強い観光資源はなく、
ゆっくりと余暇を楽しむ旅に向いている国と思います。
ワイナリー巡りをしたい!
ムヒカ大統領の母国を訪れたい!
という方は是非訪れてみてください。
穏やかな時間と親切なラテン人を堪能できる国です。
Chao!!
ウルグアイ/コロニア・デル・サクラメント
よし
中南米・一言日記#10