こんにちは、ウユニ環境教育センタープロジェクト本間です。
少し前になりますが、日経産業新聞に掲載していただきました。 初めての全国紙なので
とても嬉しかったの共有させてください。
紙面の4分の1程度の大きさ!
ウユニ塩湖はいま分岐点を迎えていると思います。
一大ウユニ観光ブームを沈静化し、
ある意味南米観光地のスタンダードになってきたのではないのでしょうか。
これからどんな観光地へ舵を切っていくのか。
その状況の中、
「環境問題」
という新しい切り口から人の循環を作り出したいという狙いもこのプロジェクトにはあります。
このウユニという観光地が、
これからもより競争力を持って、
南米の代表的な観光地へなるために
そのひとつを担うプロジェクトになればなと思いながら
行っています。
目指すべきは「環境と観光を両立している観光地・エコビレッジウユニ」
です。
そのためには
現地の現地による自発的な、そして持続的な活動が必要となります。
その仕組みづくりを今
4つのセクター(ボリビア環境省、ウユニ市役所、国立サン・アンドレス大学、ProjectoYOSI)で
行っています。
さあ。
まだまだこれから、ゆっくりと着実に
色々な可能性秘めたものとなるようにやっていきます。
ウユニ塩湖環境問題
ウユニ塩湖環境教育リサイクルセンター
本間賢人